協会案内

社団法人設立の主旨

日中間の医療医学分野の交流が多くの日本の機関、組織が様々なレイヤーを通じて活発に行なわれています。
しかし、その活動は中国の国営医療機関や医師などとのハイレベルの医療技術の共有、研鑽に重心が置かれがちであり、ともすると、日本で一般民間病院にも広く普及しているような医療ノウハウや、民間病院のマネジメント手法などが共有されるニーズはないと受け止められていた傾向があります。
当協会は、中国全土の46%を占める中国の民間病院(全土で45万所)の総合力の向上をサポートすることで、中国の人々の健康に寄与することを目的とします。

経緯

当社団法人の発起人であり、自由民主党幹事長政策補佐の長崎幸太郎は5月25日より二階幹事長の訪中に同行した帰途、北京市にある中国非公立医療機構協会(CNMIA)の郝德明会長と会談を持つ機会を得ました。
その際、日本の医療技術、病院マネジメントや人材育成のノウハウ等についての情報提供を求めたいとの要望がありました。

帰国後、政府や官庁関係、医療関係者と懇談する中で、郝德明会長の期待に応えることが、日本の医療機器や医薬品メーカーが中国に進出する際の安心(知財保護の観点から)で安全(ビジネス取引の観点から)な取引の実現につながると考えるに至り、当協会の設立に至りました。

社団法人の運営

1)以下のような情報、ノウハウを非公立医療協会を通じて提供する。

  1. 病院マネジメント力の向上
    ※ 公立病院から非公立病院に技術力のある医師が出張して診療できるようになった為、そうした外部からの医師に対する病院のマネジメントノウハウ等が求められている。
  2. 医療関係の人材育成
  3. 日本の医療技術、医療ノウハウの提供
  4. 2.6億人の高齢者に対する慢性病対策や介護ノウハウの提供
  5. 非公立病院は7地域で直接外資による設立が認められており、日本からの進出を期待

2)以下のような認証事業を行なう。

  1. 当社団法人の会員企業の製品を非公立医療協会に紹介。
  2. 同協会が当該製品の品質、効能等を確認した上で認証。
  3. 会員医療機関45万所に推薦。
  4. 同時に非公立医療協会の会員向けEコマースサイトでも推奨製品として告知、直接販売できるものは、サイトを通じて販売する。

対象となる製品は以下の通り

  1. 医薬品
  2. 医療機器
  3. 介護用品
  4. ほか、高齢者用の身の回り用品など

運営組織

設立時役員

代表理事 長崎幸太郎(一般社団法人日中知的財産保護協会 理事)
理  事 神代雅喜(WWIPコンサルティングジャパン 代表)
監  事 高木正一(元日本テレビ放送網、関連会社代表取締役を歴任)
事務局 株式会社WWIPコンサルティングジャパン(社団法人 日中知的財産保護協会 運営事務局)