中国中央政府の所属組織である非公立医療機構協会が7日間の訪日を終えて帰国

日中医療・介護技術交流協会が招聘した中国本土にある22万の民間医療機関を管理監督する中国中央政府民政部の所属組織である非公立医療機構協会は、傘下の加盟医療機関の関係者ら60余名と共に8月9日、7日間の訪日日程を終えて帰国しました。

平成30年8月2日より、来日していた「中国非公立医療機構協会」(Chinese Non-government Medical Institutions Associatition)(以下「CNMIA」)の幹部並びに、中国民間病院の医療関係者61名は、7日間の訪日日程を終了し9日、帰国の途につきました。

8月2日から8日までの1週間の滞在中、訪日団は当機構の日本の連携先となる「一般社団法人日中医療・介護技術交流協会」(Japan China Medical and Care Technology Association )(以下「JCMC」)と、中国の民間病院(介護施設等)向けに、医療機器や介護用品などの推奨を行なうプラットフォームの日中連携に関する調印式を行った後、厚生労働省、経済産業省、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)等を表敬訪問する傍ら、慶応義塾大学病院、東京医科大学病院、東邦大学医療センター大橋病院などの大学病院や東京都健康長寿医療センター、また医療法人社団桐和会グループをはじめとする民間医療施設を訪問、日本の医師、医療関係者と懇談を行ないました。

6日には、衆議院第一議院会館において、様々な角度から日中医療・介護の連携を考えるセミナーを開催。
この模様は中国CCTVで報道されています。
https://v.qq.com/x/page/s0749saccj8.html(こちらからご覧頂けます)

このような交流を通じて、今回来日した訪日団60余名は、日本の医療水準の高さだけでなく、患者に対するホスピタリティなど、様々な場面で日本の医療レベルのクォリティを実感した訪問となりました。

また、帰国前日の7日には、医療機器、介護用品等の日本企業を対象とする説明会を開催。
CNMIA会長より、深刻な少子高齢化が懸念される中国において、医療や介護の現場において、品質の良い日本の製品を調達するニーズが急激に高まっており、CNMIAが運営するB2Bプラットフォームを利用して、多くの日本製品を中国22万の医療機関、介護施設等に届けたいとの呼びかけがありました。

このプラットフォームは、日本の医療関連・介護関連メーカーにとっては、日本国内にとどまらず広大な中国市場へ進出するための新しい販路となり得ます。
日中双方のニーズを汲んで、透明性の高い、安心できるビジネスプラットフォームを立ち上げるために、 中国CNMIAとJCMCとの連携が今回の訪日を期にスタートすることが発表されました。

同説明会は、JCMCのサイト(https://jcmc.jp) で動画配信される予定です。

中国非公立医療機構協会(CNMIA)とは

日中医療・介護技術交流協会(JCMC)とは

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